女性 複数点在するシミでお悩みの患者様
3週間に1度のペースで5回程度行うことで、広範囲に複数点在していたシミを改善することができます。 ※7回施術を行って2週間経過後の写真です。
- 施術名
- タカミクリニック式フォトフェイシャル
- 施術の説明
- 肌に光を当てて沈着しているメラニンにダメージを与えシミ、くすみ、肌の色ムラを改善するIPL治療(光治療)です。
- 施術の副作用
- 軽度の赤み、ひりつきの可能性。反応部位のシミが一時的に濃くなり、薄いかさぶたのような状態になる可能性(通常1~2週間で自然とはがれ落ちます。)
- 施術の費用
- タカミクリニック式フォトフェイシャル 顔全体 1回 44,000円(初回 28,000円)
-
医師が診察し、肌状態や現在のシミの状態をご説明します。必要な治療やお薬、本日クリニックで行える施術内容をご提案。
お悩みである、広範囲に広がる複数のシミ(老人性色素斑/日光性色素斑)を改善する「フォトフェイシャル(M22)」を行います。
-
フォトフェイシャルのフラッシュの光から目を保護するためにアイプロテクトを着用し、お肌保護のために冷却効果のあるジェルを塗布します。
-
患者様一人ひとりのお肌にあわせた光値をカスタマイズし、ジェルの上から、IPL光線を顔全体にまんべんなく照射します。通常、およそ20分の照射となります。
必要に応じて冷却します。
施術直後からメイク可能となります。 -
処置後は反応部位のシミ・そばかす・ほくろが濃くなり、その一部が薄いかたぶたのような状態になることがあります。かさぶた状のものは1~2週間前後で自然にはがれ落ちます。かさぶたにならず、照射反応により代謝が促され1~2ヵ月かけてゆっくり薄くなる経過もあります。
費用
- タカミクリニック式フォトフェイシャル(M22) 顔全体
- 初回 28,000円
- タカミクリニック式フォトフェイシャル(M22) 顔全体
- 1回 44,000円
【フォトフェイシャルに関する詳細・注意事項】
注意事項/副作用
- ・処置後に赤みやヒリヒリ感がでることがありますが、2~3日で治まります。
- ・処置後は一時的に乾燥しやすくなる為、十分な保湿を行ってください。
- ・白い肌を保っていただいたほうが効果的です。フォトフェイシャル施術前後に日焼けをしてしまった場合、施術を受けて頂けない場合がございます。
- ・内服薬、外用薬の併用を推奨します。
- ・照射後、最低1週間は紫外線の強い所へのお出かけをお控えください。(ゴルフ、海水浴、海外、登山等)。
- ・ごく稀に、潜在的肝斑がある場合は照射後に浮き出てくる場合がございます。
女性 境界がはっきりしたシミでお悩みの患者様
レーザー照射から2週間後の写真です。かさぶたが剥がれ、シミの色みがなくなった状態です。
- 施術名
- レーザー治療 シミ除去
- 施術の説明
- レーザーをシミ部位に照射し、シミの原因であるメラニンを破壊することでシミを除去する治療です。
- 施術の副作用
- 発赤、炎症、極稀に水疱形成の可能性。レーザー後色素沈着の可能性。
- 施術の費用
- レーザー治療(シミ除去) 3㎜以内 3,300円、5㎜以内 11,000円、1㎝以内 33,000円
-
医師が診察し、肌状態や現在のシミの状態をご説明します。必要な治療やお薬、本日クリニックで行える施術内容をご提案。
お悩みである、頬に一つだけ目立っているシミ(老人性色素斑/日光性色素斑)に対して、一度の照射でメラニン色素を破壊する「Qスイッチルビーレーザー」を照射します。
-
照射部位に麻酔クリームを塗布します。
-
694nmの波長のQスイッチルビーレーザーをシミの箇所に照射し、周囲の正常な皮膚を傷つけることなく皮膚内のメラニン組織のみに熱ダメージを与えます。症状に応じてパワーを調節します。
-
レーザー照射直後の写真です。直後は照射部位が白っぽくなります。これが2~3日かけて色が濃くなり、かさぶたになっていきます。施術後はテープを貼って患部を保護していただきます。
-
レーザー照射後、6日目の写真です。かさぶたが形成されている状態です。かさぶたの下に薄ピンク色の皮膚が再生されます。かさぶたが自然に剥がれるのを待ちます。
費用
- レーザー治療 シミ除去 直径3mmまで
- 3,300円
- レーザー治療 シミ除去 直径5mmまで
- 11,000円
- レーザー治療 シミ除去 直径1cmまで
- 33,000円
【レーザー治療に関する詳細・注意事項】
注意事項/副作用
・処置後から数日間は幹部をテープで保護していただきます。
・かさぶたが形成されたら、その上からメイクが可能です。
・かさぶたを無理にはがすと赤みや傷、くぼみ等の原因になることがありますので、自然に剥がれるまで無理にははがさないでください。
・再発防止のため日焼けをしないようにUVケアをしっかり行ってください。
・照射後、発赤・炎症ができる方がいますが、これは正常な反応ですので心配はありません。水痕ができた方は速やかにご連絡ください。
・照射後、一時的に色調が増してくることがあります(レーザー後色素沈着)が、数か月から1年程度かけて色みは消失していきますので、その間は日焼けをしないよう注意し、処方された内服薬、外用薬を根気よく使用してください。
禁忌事項
・妊娠中の方、またはその可能性がある方
・日焼けをされている方
・全身状態の疾患がある方
・ケロイド体質の方
※当院はすべて税込価格表記となります。