美容皮膚科タカミクリニック 院長
高見 洋
Hiroshi Takami美容皮膚科医
学歴・経歴
1995年、東京慈恵会医科大学医学部卒。東京慈恵会医科大学附属病院皮膚科にてアトピー性皮膚炎から皮膚癌まで、一般皮膚科外来における多数の臨床を経験。同大学レーザーセンター外来にて色素失調症(しみ、あざ等)の診察・治療に従事。
1999年、「にきびを短期間で治す」という想いで「タカミクリニック」を設立。
美容皮膚科というジャンルがまだ確立していなかった当初から「美容皮膚」という視点を一般皮膚科領域に取り入れ、独自のアプローチをもって、“ニキビ跡を残さない”“ニキビを繰り返さない肌質にする”ことを追求。
患者様の想いと肌に向き合い、美肌治療を追求する中で誕生したものの一つに、84万人に選ばれた、角質美容水「タカミスキンピール」がある。クリニックでは、より効果の出せる治療薬「治療用タカミクリニックピール」を処方している。
ヒアルロン酸注入においては、2006年に最大手ヒアルロン酸製剤メーカーから「顧問指導医」の任命を受ける。日本国内にヒアルロン酸注入を広めた医師の一人であることに責任をもち、国内外でヒアルロン酸注入技術の向上と安全な治療の啓蒙にあたっている。
2008年には、エイジングケア治療を特化して行う「タカミクリニック モンテプラザ」を開院。以来ニキビ・毛穴などの美肌治療から、レーザー治療・ヒアルロン酸注入によるエイジング治療まで幅広く提供する総合美容皮膚科の院長として美容医療の普及に広く努めている。
資格・所属
- 日本皮膚科学会
- 日本臨床抗老化医学会
- タカミ研究開発責任者
- ガルデルマ社(旧Q-MED社)特別顧問指導医